栃木県益子町で毎年開催される人気イベント、益子陶器市。
益子焼の伝統作家から若手クリエイターまで、器好きにとっては夢のようなイベントですが、
初めて行くと・・・

会場が広すぎて回りきれない



駐車場が混雑する



どこから見ればいいかわからない
という声もよく聞きます。
この記事では、初めて益子陶器市に行く人向けに
- アクセス方法
- 駐車場情報
- 事前準備
- 楽しみ方
をまとめました。



これから訪れる方の参考になれば嬉しいです。
益子陶器市とは


益子陶器市は、春(ゴールデンウィーク前後の約10日間)と秋(例年11月上旬の3〜4日間)に開催されます。来場者数は年間約60万人以上ともいわれる日本最大級の陶器イベントです。
益子町の城内坂通りを中心に、町全体が陶器市の会場となり、益子焼の窯元や作家、全国から集まるクラフト作家のテントが並びます。
器だけでなく、
- カフェ
- 焼き菓子
- 雑貨
- フード屋台
なども楽しめるため、器好きはもちろん観光として訪れる人も多いイベントです。
アクセス方法(電車・バス・車)
電車・バスでのアクセス詳細は、公式サイトをご確認ください。
👉 益子陶器市 バスアクセス情報
駅から会場までは徒歩約20分。
途中にはカフェや雑貨店も多く、散策しながら会場へ向かうのも楽しみの一つです。
🚗 車でのアクセス
首都圏からは約2〜3時間ほど。
①東北道ルート
東北自動車道 → 栃木都賀JCT → 北関東自動車道 → 真岡IC → 国道294号(または121号)で益子へ。ICより約25分。
②常磐道ルート
常磐自動車道 → 友部JCT → 北関東自動車道 → 桜川筑西IC → 県道41号線で益子へ。ICより約20分。
ナビは「益子町役場」または「益子陶器市会場」で検索するとスムーズです。



ちなみに私は節約ドライブ派のため、下道で約3〜4時間かけて向かう予定です(笑)
駐車場情報(早めの到着がおすすめ)
陶器市期間中は非常に混雑します。
8時頃には満車になる駐車場も多いので、
朝早めの到着(8時前)がおすすめです。
益子町では期間中、臨時駐車場が多数用意されます。
混雑状況は以下のサイトで確認できます。
👉 益子町公式の駐車場マップ



到着時間や徒歩距離を事前に確認しておくと安心だよ!
特に10〜12時頃が最も混雑する時間帯と言われてるみたい。



人気作家のテントは午前中に売り切れる作品も多いから、
ゆっくり見て回りたい場合は朝8時前後の到着がおすすめだにゃ!
いつ行くのがベスト?
おすすめは 初日または2日目です。
お目当ての作家さんがいる場合、人気作品は午前中で売り切れてしまうこともあります。
初日は器の種類も多く、選べる楽しさも陶器市の醍醐味です。
また、いわゆる B品(アウトレット品) が多く出るのも初日の印象。
「これ本当にB品?」と思うような掘り出し物に出会えることもあります。
器はまさに 一期一会。



まだ来たばかりだから後で買おう



帰りにもう一度見よう
なんて思っていると、次に行った時には無くなっていることも・・・



実際に私も「あれ買っておけばよかった!」
「あ、無くなってる〜」と何度も後悔しています(笑)
経験上、“気に入ったらその場で買う”のが正解です。
ただし、初日はとても混雑します。
のんびり見たい方は初日の午後や2日目以降がおすすめです。
益子陶器市の事前準備


持ち物リスト
① 現金(小銭多め)
最近はPayPayなどのQR決済に対応している店舗も増えていますが、
個人出店のテントでは 現金のみの店舗も多いため、
千円札や小銭を多めに準備しておくと安心です。
② 会場MAP
絶対に忘れちゃいけないのが会場MAP!
公式サイトや現地案内所で入手できるほか、最近はWeb上でも事前チェック可能です。
お目当ての作家さんの出店場所を事前にチェックしておくと効率よく回れます。
👉 今年のMAPはこちら(第113回益子春の陶器市マップは現在制作中)
③ エコバッグ・リュック
お気に入りの器を見つけると、つい買いすぎてしまうのが益子陶器市あるある。
器を複数購入してもいいように丈夫なバッグが便利です。
器は作家さんが新聞紙などで丁寧に包んでくれることが多いですが、
複数購入すると荷物が増えてしまうことも。
心配な方は プチプチなどの緩衝材を持参しておくと安心です。
④ 歩きやすい靴
会場はかなり広く、砂利道や坂道も多め。スニーカーやクッション性のある靴を選びましょう。
⑤ 折りたたみクッションまたは折りたたみイス
フードエリアで休憩する時や、整理券や入場待ちの時にあると便利です。
👉益子陶器市のおすすめ持ち物は楽天ROOMにまとめています。
トイレについて
会場内には公衆トイレや仮設トイレが点在していますが、混雑する時間帯はかなり並ぶこともあります。
特に10時以降は人が増えてくるため、
女性用トイレは長い列になることも多いです。
そのため、
- 到着前に済ませておく
- 空いているタイミングで早めに利用する
といった対策がおすすめです。
また、場所によっては少し離れたトイレの方が空いていることもあるので、余裕があるときに確認しておくと安心です。
子連れ・ペット連れで訪れる場合
益子陶器市には、家族連れやペット連れで訪れる方も多く見られます。
ただし会場は、
- 砂利道
- 坂道
- 人混み
が多いため、いくつか注意点があります。
子連れの場合
ベビーカーでも回ることは可能ですが、
場所によっては動きづらいエリアもあります。
そのため
- 抱っこ紐を併用する
- 混雑時間を避ける
といった工夫をすると安心です。
また、会場は広いため
こまめな休憩を意識することも大切です。
ペット連れの場合
ペットと一緒に訪れる方も多いですが、
テント内は狭く混雑していることが多いため、
- リードを短く持つ
- 周囲への配慮をする
ことが大切です。
また、足元が砂利道の場所も多いため、
小型犬の場合は抱っこやカートを利用するのもおすすめです。
ワンポイント💡
益子陶器市は、テント数500以上!
すべてを見て回るのは正直不可能です。
だからこそ、事前に「欲しい器の種類」や「見たい作家さん」をざっくり絞っておくのが大切。
私自身、初めて訪れたときはノープランで挑み、あまりの広さに疲れてしまいました。
最終的には判断力が鈍って、「これ本当に欲しかったのかな?」という器を買ってしまうことも…。
そんな経験から言えるのは、準備次第で満足度が大きく変わるのが益子陶器市!ということ。
ほんの少し下調べをして、持ち物リストを整えておくだけで、当日の満足度はぐんと上がります。
初心者におすすめの回り方
益子陶器市は会場がとても広いため、
事前にざっくりルートを決めておくと効率よく回れます。
初心者の方には、以下の順番がおすすめです。
① 城内坂通り(メインストリート)
まずは陶器市の中心エリア。多くの作家テントが並び、雰囲気を一番感じられる場所です。
② 共販センター周辺
益子焼の窯元やショップが集まっており、定番の器を見たい方におすすめ。
③ 路地の作家テント
少し奥に入ると、若手作家や個性的な作品に出会えることも。
会場はとても広いため、
途中でカフェや屋台で休憩しながらゆっくり回るのがおすすめです。
益子陶器市の楽しみ方3選


① 「使う視点」で器を選ぶ
見た目だけでなく、実際の食卓でどう使うかをイメージして選ぶと後悔しにくくなります。
作家さんに「電子レンジ使えますか?」など聞いてみるのもおすすめです。
② カフェで益子焼を楽しむ
益子陶器市の楽しみのひとつが、実際に益子焼の器を使って食事やカフェタイムを楽しめることです。
益子町にはおしゃれなカフェやレストランが点在しており、多くのお店で益子焼のカップやお皿が使われています。
「気になる器を実際に使ってみる」ことで、サイズ感や使い心地を体感できるのも大きな魅力です。
器を見て買うだけでなく、“使う体験”ができるのが益子陶器市ならではの楽しみ方です。
益子町にはおしゃれなカフェが点在しています。
事前リサーチで気になったお店を4つピックアップしました!
(※訪問前に営業情報をご確認ください)
- 益子の森レストラン
自然に囲まれた落ち着いた雰囲気で、ゆったりと食事を楽しめる人気店。 - Cafe Novel
ナチュラルでおしゃれな空間が魅力。スイーツやドリンクも充実しています。 - miraicafe
地元食材を使ったランチが人気。器との相性も楽しめます。 - カフェレストラン 益子の茶屋
陶器市期間中は特に賑わう定番スポット。ランチ利用にもおすすめ。
ワンポイント💡
陶器市期間中はどのカフェも混雑しやすいため、
- 時間をずらして利用する(14時以降など)
- テイクアウトを活用する
といった工夫をすると、比較的スムーズに楽しめます。
また、人気店は行列になることも多いため、
気になるお店は早めにチェックしておくのがおすすめです。
また、陶器市では屋台やキッチンカーも多く出店しているため、
テイクアウトで食べ歩きを楽しむのもおすすめです。
③ “作家との会話”を楽しむ
陶器市の魅力は、作り手と直接話せること。
作品の背景を聞くと、器への愛着がより深まります。
まとめ|“準備が8割”で楽しむ益子陶器市
益子陶器市は「器を買うイベント」だけではなく
- 町を歩く
- 作家と出会う
- 食べ歩きを楽しむ
そんな魅力が詰まったイベントです。



事前準備を少ししておくだけで、当日の満足度はぐっと高まります。
ぜひ、益子陶器市で自分だけのお気に入りの器を見つけてみてください。
初めての方は、まずは事前準備をしっかり整えて、
無理のないペースで楽しむのがおすすめです。


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