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あちこオーガニックコスメのトリロジー(trilogy)を、気づけば11品使っていました。
ローズヒップオイル、ロザピン、クレンジング、ミストトナー。良いと思って買い足すうちに11品になりましたが、全部は続けられませんでした。理由は金額です。
成分が良いのは分かるけれど、どこまでお金をかけるのか。
いま一年を通して買っているのは2つだけ。ローズヒップオイルは、iHerbの別ブランドに乗り換えました。「1つだけ買うならどれか」「有名なあの商品とどちらを選ぶか」「もっと安く続ける方法はあるのか」に、実際に使った経験からお答えします。



ちなみに私の肌質は混合肌。鼻まわり、おでこ、あごに皮脂が出やすいタイプです。
- 1つだけ買うならどれがいいか
- 有名なRHクレンジングクリームとアクティブEN、どちらを選ぶか
- ローズヒップオイルを安く続ける方法
- 年齢的な変化が気になってきたときの選び方
- 「香りが苦手」という声は本当か
- 冬の乾燥にはどれを使っているか



全部を揃えなくても大丈夫。「1つだけ選ぶなら」という目線で読んでみてね。



クレンジングで迷ってる人は、目次から先に飛んでもいいにゃん
トリロジーを11品使った結果、今も買っているのは2つ
先に結論です。1つだけ買うなら、私はアクティブEN クレンジングクリームを選びます。毎日必ず使うものですし、これだけはずっと切らさずに買い続けています。


| 商品 | いまの扱い | ひとこと |
|---|---|---|
| アクティブEN クレンジングクリーム | 一年中 買っている | リピート4本目 |
| カーミングブロッサム UVミルク | 一年中 買っている | 2026年から |
| エブリシングバーム | 冬だけ買い足す | 爪まわりには一年中 |
| トリロジーのローズヒップオイル | やめた | iHerbのライフフローに乗り換え |
| ロザピン BオイルとCスーパーセラム | いまは休止 | 余裕ができたら戻したい |
| ハイドレーティング ミストトナー | いまは休止 | 香りが好きだった |
一年を通して買っているのは、上の2つです。
トリロジーが向いていると思う人
- 乾燥や、ハリの低下が気になってきた人
- 自然派の成分が好きで、重たすぎない使い心地を探している人
- 数を揃えるより、1品の品質にこだわりたい人
- 洗顔のあと、まずオイルや美容液を仕込むケアが好きな人
- 夏の日焼け止めのテカりが気になっていて、さらっとしたものを探している人
- 冬に目元やほっぺの乾燥が気になる人
いったん見送ってもいいと思う人
- スキンケアを全部そろえたい人(1回の出費がかなり大きくなります)
- ローズヒップオイルを毎日たっぷり使いたい人(後述の価格の話が参考になると思います)
- ミスト化粧水に保湿の主役を期待している人
- オイルやバームなど、油分のあるスキンケアそのものが苦手な人
トリロジーで使った11品の一覧
数えてみたら11品でした。
- カーミングブロッサム UVミルク(現役)
- アクティブEN クレンジングクリーム(現役・4本目)
- ローズヒップオイル
- VCブースター セラム
- RHクレンジングクリーム
- ロザピン Bオイル
- Cスーパーセラム
- ロザピンプラス
- エブリシングバーム(冬は顔に、爪まわりは一年中)
- ロザピン ナイトクリームV
- ハイドレーティング ミストトナー





書き出してみて自分でもびっくり(笑)まだまだ使ってみたい商品が多いのもトリロジーの魅力だね



一気にじゃなくて少しずつ増えたんだにゃん
アクティブEN クレンジングクリームの口コミ(リピート4本目)
11品のなかで、いちばん長く続いているのがこれです。4本目に入りました。




有名なRHクレンジングクリームではなく、アクティブENを選んだ理由
トリロジーのクレンジングというと、RHクレンジングクリームのほうが有名だと思います。私はどちらも使いましたが、続いたのはアクティブENのほうでした。理由は3つあります。
1つめは、使い勝手です。後述しますが、濡れた顔に使えるので、私の生活リズムに合いました。
2つめは、洗い上がりです。うまく言えないのですが、洗ったあとに毛穴のあたりがするっとした感じになる気がして、それが気に入っています(あくまで私が使って感じたことです)。
3つめは、1回に使う量です。
| 商品 | 1回に使う量の目安 |
|---|---|
| RHクレンジングクリーム | 2〜3プッシュ |
| アクティブEN クレンジングクリーム | 1〜2プッシュ |


どちらも200mLですが、私の場合はこの差が大きくて、アクティブENのほうが1本を長く使えました。値段だけでなく、減り方まで含めて考えると印象が変わると思います。
RHクレンジングクリームには、100mLの小さいサイズもあります。肌に合うかは実際に使ってみないと分からず、とくに敏感肌の方は相性が分かれやすいもの。いきなり200mLを購入するのが不安な方は、まず100mLから試してみるのもおすすめです。



旅行やサウナへ持っていくにも便利なサイズです。
名前のとおり、酵素系のクレンジングです



使ったあとの感じが気に入って、あらためて成分表を見てみました。
アクティブEN クレンジングクリームには、パパイア葉エキスとパイナップル果実エキスが入っています。海外の公式サイトでも、酵素を使ったクレンジングとして紹介されていました。商品名の「EN」は、Active Enzyme(=酵素)から来ているようです。
私が「するっとする気がする」と感じていたのは、このあたりが関係しているのかもしれません(あくまで私の感想です)。酵素系のクレンジングを探している方や、洗い上がりのすっきり感で選びたい方には、こちらが向いていると思います。
濡れた顔に使えるのでお風呂で完結する
アクティブENは濡れた手や顔でも使えるので、私はお風呂場でクレンジングと洗顔を兼ねています。顔から胸元まで、まとめて洗ってしまいます。
洗面所でメイクを落として、そのあとお風呂で洗顔して……という手順がなくなったのが、いちばん助かっているところです。私はこれ1本で終わりにしていて、あとから洗顔料で洗い直すことはしていません。使用感と、洗い上がりのすっきりした感じも好きで、これは値上がりしても買い続けると思います。
ひとつ注意点として、メーカーの説明では「軽いメイクアップも無理なく落とす」という位置づけの商品です。しっかりメイクの日やウォータープルーフのマスカラまで任せるつもりで買うと、期待とずれるかもしれません。



お風呂でぜんぶ終わるのが本当にラク。洗顔用で購入したけどクレンジング兼用で使用しているよ。



めんどくさがりの味方だにゃん
カーミングブロッサム UVミルクの口コミ(2026年の新入り)


2026年に仲間入りした日焼け止めです。コスメキッチンのオーガニック祭で購入しました(購入時は税込2,464円、定価3,080円。価格は変わるので最新は公式でご確認ください)。



先に基本のスペックだけ書いておくにゃ。
- SPF50+・PA++++
- 紫外線吸収剤不使用(いわゆるノンケミカル)
- 美容液、化粧下地、トーンアップ、UVが1本になっている
- トリロジーのローズヒップオイルと、サクラとお米由来の独自成分を配合
敏感肌でノンケミカルを探している方には、まず気になるポイントだと思います。私も日焼け止めを選ぶときは、SPF値と紫外線吸収剤の有無を最初に確認しています。紫外線吸収剤を使っていない日焼け止めは、毎年リピートしているものをまとめた記事で比較しています。


WELEDAのエーデルワイスとの使い分け


普段使いは、ずっとWELEDA エーデルワイス UVプロテクトミルクです。職場が室内なので、日常はこれで足りています。ただ、夏はWELEDAだけだと途中からテカりが気になってきました。そこで、外にいる時間が長い日だけトリロジーに切り替えています。頻度でいうと週1〜2回くらいです。
- プールに行く日
- 暑い日に外を歩く予定がある日
この日はカーミングブロッサム、という使い分けです。プールで使った日も、顔は焼けずにすみました。



もちろん、塗りなおしは必須にゃん!
テクスチャーと落とし方
テクスチャーはさらっとしていて、私は白浮きが気になりませんでした。オイル感があってしっとりした使い心地です。
肌のトーンが均一に見えて、毛穴にうすくフィルターがかかったような見え方になるのも気に入っています(あくまで見え方の話で、肌そのものが変わるという意味ではありません)。
落とすときは石けんでもクレンジングでも大丈夫でした。専用のものを買い足さずに済むのは、続けるうえで地味に大事なポイントだと思います。
化粧下地としても使えます(モロモロは出ませんでした)
日焼け止めのあとに何かを重ねると、モロモロが出ないか心配になりますよね。私はカーミングブロッサムのあとにm.m.mのスキンスムーザーを塗って終わりにしていますが、モロモロが出たことはありません。
しかも、カーミングブロッサムはスキンスムーザーを重ねなくても皮脂が出にくい気がしていて、これ1本で済ませる日もあります。混合肌で、鼻まわりやおでこの皮脂が気になる私には、ここが助かっています。
ひとつだけ、塗るときに独特の日焼け止めらしいにおいがします。私は時間が経てば気にならなくなりました。
エブリシングバームは冬の定番(目元とほっぺに)


日焼け止めと入れ替わるように、冬になると出てくるのがエブリシングバームです。乾燥が気になる季節は、これが手放せません。
伸ばすとオイルのようになるので、さらっと使えます



バームと聞くと、べったりして重たいものを想像するかもしれません。私もそうでした。
でもこれは、指ですくって伸ばしていくと、オイルのような状態に変わります。
オイルのように伸びるのは、中身のほとんどが植物の油だからだと思います。全成分を見ると、アーモンド油をベースに、ミツロウ、カニナバラ種子油(ローズヒップ)、月見草油が並んでいました。
しっかり保湿してくれるのに、塗ったあとにべとべとが残りません。「冬の定番」と書きましたが、使用感だけなら年中いけそうだと感じています。
私が使っているのは、主に目のまわりと頬です。乾燥が気になる部分にピンポイントで置いて、伸ばします。香りは、ほんのり柑橘のような感じです。
爪まわりのケアにも使っています



これがいちばんおすすめしたい使い方かも
私はささくれができやすいのですが、このバームを爪まわりに塗るとちょうどよく、ネイルオイル代わりになっています。外出先でもさっと保湿できるのが本当にありがたいです。
顔にも手にも使えるので、ポーチに1つ入れておくと出番が多い。名前のとおり、いろいろなところに使えるバームです。
少量でよく伸びるので、意外と長持ちします



トリロジーの中では、特にコスパが良いと感じている商品です。
私の使い方は、夜にほっぺや目元など乾燥が気になる所に使うのと、日中のメイク直しのときに気になるところへ少し、くらいです。この程度なら半年以上は持つと思います。少量でよく伸びてくれるので、減り方がゆっくりです。
トリロジーのローズヒップオイルは、iHerbのライフフローに乗り換えました
トリロジーといえばローズヒップオイル、という方も多いと思います。公式サイトでは「世界中で25秒に1本売れている」と紹介されているブランドの代表商品で(2023年9月〜2025年4月のトリロジー社調べ)、私もここから入りました。
見た目もにおいも、未精製のローズヒップそのまま
ボトルから出した状態は、とろみのある重めのオイルです。色は黄色っぽくて、見た目もにおいも、未精製のローズヒップそのままという感じがします。
ただ、肌にのせたときは重くありません。私はミストで肌を濡らしてから使っているので、さらっと伸びます。時間が経つとしっとりしてきて、べたつきが残ることはありませんでした。オイルは苦手、と思っている方にも、この使い方なら試しやすいと思います。
においについては、口コミで「魚のようなにおい」と言われることがあります。言われてみればそんな感じかなあ、という程度でしたが、私も最初だけは少し苦手でした。使っているうちに慣れます。



香りが穏やかなオイルを探している場合は、ここが分かれ目になると思います。
私の使い方と順番。朝も夜も、いちばん最初に5〜6滴


私はローズヒップオイルを、スキンケアのいちばん最初に使っています。順番はこうです。
- アベンヌの温泉水スプレーで肌を濡らす
- 濡れているうちに、ローズヒップオイルを5〜6滴
- ビタミンCの美容液
- クリーム(目元だけにする日や、塗らない日もあります)



これを朝と夜、両方でやっています。
ポイントは、乾いた肌に直接のせないことです。濡れた肌に伸ばすほうが軽く広がりますし、私がべたつきを感じないのも、たぶんこの順番のおかげだと思っています。
化粧水を使っていた時期も、ローズヒップオイルが先で、そのあとに化粧水という順番でした。ブースターのような使い方が、私にはいちばん合っています。
朝に使っても日中に重くなることはありませんでしたが、朝に使うなら、このあとに書く服の話だけ気をつけてください。
1か月ほど使って感じたこと



においと見た目は素朴ですが、使ってみた手ごたえはありました。
使い始めて1か月ほどたったころ、百貨店で別ブランドの肌測定をしてもらう機会がありました。そのとき、水分量の数値が使う前より大きく上がっていて驚きました(測定はその日の体調や環境でも変わるので、あくまで私の場合の結果です)。
1本を使い切ったころに感じたのは、この3つです。
- 肌がふっくらしたからか、毛穴が以前より目立ちにくく見えた
- 使っていた期間、私は肌が荒れずに過ごせた
- 当時はオイルのあとに化粧水を使っていたのですが、その化粧水がなじみやすく感じた
どれも私が使って感じたことで、効果を保証するものではありません。ただ、続けてよかったと思える手ごたえはあったので、ローズヒップオイルは続けたいなと思いました。
夜は寝具、朝は白い服に気をつけてください





ひとつ、買う前に知っておくと安心なのが、布に付くことにゃ。
口コミでよく見かけるのが、夜に使ってそのまま寝ると枕カバーやシーツに付いてしまう、という声です。オイルなので、たしかにそうなるだろうなと思いながら読んでいました。
私は朝も使っていたので、やってしまったのは服のほうです。パジャマ代わりに着ていたTシャツの襟が、気づいたら黄色っぽいオレンジ色になっていました。それ以来、白い服を着る日は気をつけています。
対策はシンプルです。
- 量を控えめにする
- しっかりなじませてから、服を着る・横になる
- 夜に使う日は、枕にタオルを敷いておく
これはオイル全般に言えることですが、続けるつもりなら最初に知っておきたかったな、と思った失敗でした。
1mLあたりの値段を比べてみた
良かったと感じていた一方で、コスパはあまり良くないというのが正直なところです。続けられるかどうかを考えたとき、私は容量あたりの金額で比べました。
今使っているのは、iHerbで買えるライフフロー オーガニック ピュア ローズヒップシードオイル 30mLです。
| 商品 | 容量 | 価格の目安 | 1mLあたり |
|---|---|---|---|
| トリロジー ローズヒップオイル | 20mL | 3,740円 | 約187円 |
| ライフフロー ローズヒップシードオイル | 30mL | 1,474円(セール時1,180円前後) | 約49円(セール時約39円) |
1mLあたりで約4倍、iHerbのセール時なら約5倍の差になります。容量もライフフローのほうが1.5倍多いです。(2026年8月時点の目安です。iHerbは為替とセールで動くので、最新価格はサイトでご確認ください)
毎日使うものなので、私はここで続けやすさを取りました。
乗り換えても、使用感はほとんど同じでした
安くなると使い心地も落ちるのでは、と心配になるところですが、私が使った限りではほとんど同じです。
- 色は同じように黄色っぽい
- 香りも同じ系統。魚系と言われるあの感じです
- オイルのサラサラ感も変わりません
どちらも未精製のローズヒップそのまま、という感じで、においは最初だけ気になりましたが慣れました。使用感が近いまま容量が増えて値段が下がるなら、私は続けやすいほうを選びます。それが乗り換えた理由です。
安くなって始めた使い方。湯船でオイルパック


値段が下がって、いちばん変わったのは「量を気にせず使えるようになった」ことです。
ゆっくりお湯につかる日は、洗顔したあとの顔にライフフローのオイルをたっぷり塗って、そのまま長めに湯船につかっています。私はこれをオイルパックと呼んでいます。
湯上がりの肌は、自分でもつやっとしたなと感じます。特別なアイテムを買い足したわけではなく、いつものオイルを多めに使っただけです。
トリロジーを使っていたころは、1mLあたりの値段を考えるとこの使い方はできませんでした。安いから思いきって使える、というのは思っていた以上に大きな違いです。
- 顔にだけ使い、お湯の中には入れないでください(浴槽が滑りやすくなります)
- のぼせやすい方は、長湯そのものにご注意を
安いほうは品質が落ちるのか、成分と認証を比べてみました
とはいえ、安かろう悪かろうだったら嫌だなと思ったので、両方の情報を調べて並べてみました。
| 比べたところ | トリロジー ローズヒップオイル | ライフフロー ローズヒップシードオイル |
|---|---|---|
| 全成分 | カニナバラ種子油のみ | ローズヒップ種子油(オーガニック)とビタミンE |
| 製法 | コールドプレス | コールドプレス |
| 認証 | BioGro(ニュージーランドの国際オーガニック認証) | USDA Organic、CCOF(アメリカの有機認証) |
| 原料の情報 | チリ産の野生のローズヒップを手摘み、種だけを使用、全工程が認証と公表 | 産地についての記載は見当たりませんでした |
並べてみて感じたのは、この3つです。
1つめは、どちらもコールドプレスで有機認証を受けていること。少なくとも作り方の面では、値段の差ほどの違いは見当たりませんでした。
2つめは、トリロジーは情報の出し方が丁寧なこと。どこの、どんなローズヒップを、どう摘んで、どこまで認証を取っているかまで公開しています。何を使っているのか納得したうえで続けたい方には、ここが価値になると思います。
3つめは、中身の設計が少し違うこと。トリロジーはローズヒップの種子油だけ。ライフフローはビタミンEが入っています。混じりけのなさを取るならトリロジー、という選び方もできます。
私の結論としては、安いほうを選んだから質を落とした、という感覚はありません。ただ、最初の1本としてブランドの背景ごと知りたいなら、トリロジーから入る意味は大きいと思います。
残ったのは「ローズヒップオイルを使う習慣」
ブランドは変わりましたが、ローズヒップオイルをスキンケアに取り入れる習慣自体は、トリロジーで知って以来ずっと続いています。最初の1本がトリロジーで良かったと思っていますし、まず1本試すなら間違いのない選択肢だと感じます。 iHerbで買っているもののまとめはこちらです。


ロザピンプラスとローズヒップオイル、30代の私に合ったのは
ここまでローズヒップオイルの話をしてきましたが、年齢的な変化が気になり始めてからは、選ぶものが変わりました。



ローズヒップオイルとロザピンプラスの両方を使って感じたのは、今の私の肌にはロザピンプラスのほうが合っていた、ということです。
使ったあとにハリが出てふっくらした感じがあり、その分だけ毛穴も目立ちにくく見えました(見え方の話で、感じ方には個人差があります)。特に翌朝のハリ感が違いました。年齢的な変化が気になり始めてから選ぶなら、私はロザピンプラスのほうを試します。
まずはブランドの代表であるローズヒップオイルから、というのは間違いのない入り方ですが、乾燥やハリの低下のほうが気になっているなら、ロザピンシリーズを見てみるのもありですよ。
ローズヒップオイルの保管方法。冷蔵庫は必要?酸化と使用期限の話
オイルというと酸化が心配になりますが、私は気になったことはありませんでした。
- 最初のころは夏だけ冷蔵庫に入れていましたが、面倒になってやめました
- 今は洗面所に普通に置いています。猫を迎えてから室温が一年中一定になったのも理由のひとつです
- 大きいサイズも問題なく使い切りました。ただ、使い切るまでに時間がかかります
酸化しているかどうかは私には分かりませんでしたし、体感でも困りませんでした。それでも気になったので、今は小さめのサイズを新鮮なうちに使い切る買い方に変えています。ほかにお気に入りの美容オイル(アルジタル: ブライトニング ローズ フェイスオイル)ができたことも理由です。
ロザピン BオイルとCスーパーセラムのセット使いに、また戻したい
ここからは、今は使っていないけれど、余裕ができたら戻したいものの話です。11品のなかで、いちばん良かった組み合わせを聞かれたら、迷わずこの2つです。


洗顔後、この2つだけで完了にしていた
当時は、洗顔のあとロザピン BオイルとCスーパーセラムを重ねて、それで終わりにしていました。同じ時期にアクティブEN クレンジングクリームも使っていて、この組み合わせのころは肌の調子が良かったと感じています。
続けられなかった理由は金額
良かったのに手放したのは、単純に金額でした。
- ロザピン Bオイル 6,270円(税込)
- Cスーパーセラム 5,830円(税込)
- 2つで 12,100円
(2026年8月時点の価格です。改定やセールがあるので、最新は公式サイトでご確認ください)
これが数か月ごとになると、私にはきつかったです。使ってみて良くなかったから離れたのではなく、続けるお金が用意できなかった、というのが正直なところです。
余裕ができたら、まずこのセットから戻します。



「良いけど高い」がいちばんつらいやつ。



また会おうねって気持ちだにゃん
ハイドレーティング ミストトナーも、戻したい1本(香りが好きでした)
もうひとつ、余裕ができたら買い直したい商品があります。ただし、期待する方向を間違えると「うーん」となるので、そこは先に書いておきます。
良かったところは、とにかく香りです。ゼラニウムとローズの香りで、11品のなかで香りは一番好きでした。私が使っていたのは、この2つの場面です。
- お風呂から上がったとき
- 朝、起きて顔を洗ったあと
シュッとひと吹きして、香りを吸い込むように深呼吸する。それだけで、朝は一日の始まりに、夜は一日を終える気持ちへと切り替わります。



リラックスの時間だにゃん
一方で、使ってみて感じたのは、がっつり保湿されるというより、肌が整う感じに近いということです。保湿力を期待して買うと、思っていたのと違うとなる可能性があります。乾燥対策の主役を探しているなら、私はエブリシングバームのほうをおすすめします。
今使っていない理由は、これも金額です。好きだけれど、優先順位をつけたときに残らなかった1本でした。戻せるなら、スキンケアというより気分転換の道具として復活させたいです。



香りで一息つきたい、という目的で買うなら満足度は高いと思います。



深呼吸のための1本だったにゃん
トリロジーの香りは、商品によってかなり違います
「トリロジーは香りが苦手だった」という感想を見かけることがありますが、11品使ってみて思ったのは、商品ごとに香りの印象がまったく違うということです。最後に、ここまでの話を香りだけで並べ直しておきます。
| 商品 | 香りの印象 |
|---|---|
| ローズヒップオイル | 未精製そのままの素朴なにおい。最初は少し苦手でしたが慣れました |
| カーミングブロッサム UVミルク | 塗るときに日焼け止めらしい独特のにおい。時間が経てば気になりません |
| ハイドレーティング ミストトナー | ゼラニウムとローズ。私にとっては完全に良い香りでした |
| アクティブEN クレンジングクリーム | 独特な香りはなく、クセのないナチュラルな香りです |
| エブリシングバーム | ほんのり柑橘のような香り。甘くはなく、オイルのような素朴なにおいもありません |


同じブランドでも、この差です。
つまり、1品の香りが合わなかったからといって、ブランドごと諦めるのはもったいないと思います。オイルのにおいが苦手だった方でも、ミストトナーの香りは好きかもしれません。逆に、香りを楽しみたくて買うならミストトナー、香りは残らないほうがいいならクレンジングのように洗い流すもの、という選び方もできます。
トリロジーはどこで買うのがお得?



トリロジーは、コスメキッチン(店舗と公式通販)か楽天で買っています!
- コスメキッチン:定期便があり、20%引きになります。セールで「2点購入10%引き」などのときにまとめ買いすることも多かったです
- 楽天:セール時期はポイントが付くので、そのときどきで得なほうを選んでいました
キャンペーンの内容も割引率もそのときで変わるので、買う直前に両方を見て決めるのがいちばん確実だと思います。最新の情報は各サイトでご確認ください。
トリロジーについてよくある質問
- トリロジーは高いですか?
-
デパコスと比べると手が届く価格帯だと思いますが、私は11品を使ってみて、全部を続けるのは難しいと感じました。ただ、1品に絞れば続けられています。毎日使うものを1つだけ選ぶ、という買い方をおすすめしたいです。
- 最初の1本は何がいいですか?
-
迷ったらローズヒップオイルだと思います。ブランドの代表的な商品ですし、20mLなら試しやすいです。クレンジングから入るなら、私はアクティブENを選びます。
- ローズヒップオイルは他のブランドでも同じですか?
-
同じとは言い切れませんが、私はiHerbのライフフローに乗り換えて、今も問題なく続けられています。価格差が大きいので、毎日たっぷり使いたい方は比べてみる価値があると思います。
- 酸化が心配です。冷蔵庫に入れたほうがいいですか?
-
私は途中からやめて、洗面所に常温で置いています。それで困ったことはありませんでした。気になる場合は、大きいサイズより小さいサイズを新鮮なうちに使い切るほうが安心だと思います。
- 冬の乾燥にはどれがいいですか?
-
私はエブリシングバームを、乾燥が気になる目元とほっぺに使っています。バームですがテクスチャーはさらっとしていて、べとべとは残りません。爪まわりのケアにも使えるので、出番が多い1本です。ミスト系に保湿の主役を期待すると、思っていたのと違うかもしれません。
- アクティブENとRHクレンジングクリームはどちらがいいですか?
-
私はアクティブEN派です。使い勝手(濡れた顔に使えてお風呂で完結する)、洗い上がりのすっきり感、1回に使う量が少なくて済むこと、の3つが理由です。パパイア葉エキスとパイナップル果実エキスが入った酵素系という点も、選ぶ決め手になると思います。
まとめ:11品のうち、残ったのは2つでした
- 一年を通して買っているのは、アクティブEN クレンジングクリームとカーミングブロッサム UVミルクの2つです
- 冬はここにエブリシングバームが加わります(爪まわりのケアには一年中)
- 良かったのに手放したのは、ロザピンのセットとミストトナー。理由はどちらも金額です
- ローズヒップオイルは、iHerbのライフフローに乗り換えて続けています
- 香りは商品ごとに違うので、1品が合わなくても他まで諦めなくていいと思います
11品買って分かったのは、続けられる数は思ったより少ないということでした。1品だけ残す付き合い方に気づいてから、このブランドとの距離感が楽になりました。どこまでお金をかけるか迷っている方の、判断の材料になればうれしいです。



無理して全部揃えなくていい、というのが11品使って出した答えです。



続けられるのがいちばん強いにゃん

